ミルトンナシメントがソロデビュー前に吹き込んだ、知る人ぞ知る逸品が世界初復刻!■Aecio Flavio Sexteto, Berimbau Trio, Quinteto Sambatida - V.A. / Musica Popular Brasileira Em Expansao [THINK! RECORDS / THLP432]

ミルトンナシメントがソロデビュー前に吹き込んだ、知る人ぞ知る逸品が世界初復刻!■Aecio Flavio Sexteto, Berimbau Trio, Quinteto Sambatida - V.A. / Musica Popular Brasileira Em Expansao [THINK! RECORDS / THLP432]
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商品詳細

■新品/国内完全限定プレス。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

本年最大の驚き!! 1965年、あのミルトン・ナシメントがソロ・デビュー前に吹き込んだ、知る人ぞ知る逸品が世界初復刻!

ブラジルを代表するシンガーソングライター、ミルトン・ナシメント。1967年のデビュー以降、ブラジルだけでなく北米のジャズ・シーンでも活躍するなどブラジルを代表する世界的音楽家の一人である。そんなミルトンだが、実はソロ・デビュー前に何枚かの作品に参加していた。そのうちの一枚がミナスのマイナー・レーベルに残された本作『ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ・エン・エクスパンサォン』である。なんといっても冒頭曲「カンサォン・ド・サル」が目玉だろう。ミルトン自身の代表曲でもあるこのトラックから聴こえてくるのは、紛れもなくミルトン本人の声。しかも後に世界を魅了する「あの声」をこの時点で惜しげもなく披露しているのだから驚きである。もちろん、珍しいけれど内容はイマイチ、といった類のレコードではない。当時のミナスを代表する音楽家だったアエシオ・フラヴィオ率いるセステート、ミルトン・ナシメントがウッドベースを弾くビリンバウ・トリオ、そして詳細不明ではあるものの確かな演奏を聴かせるキンテート・サンバチーダ。ミナスを拠点に活動していたバンドがボサノヴァ・スタンダードを取り上げたというその内容も一級品で、ジャズボサ・アルバムとしても高く評価されている。

■ 当時と印刷方式が異なるため、同じような質感を出すのに苦労しましたが...紙質にとことんこだわり抜き、まるでオリジナル盤のような質感に仕上がりました。
■ ブラジル・オリジナル盤とおなじ底と天が留っていない、一枚の紙を背で折った見開きジャケット仕様を再現。
■ レコード保管用の厚紙ジャケット、ウィリー・ヲゥーパーさんによるライナーノーツも付いてます。

A1 –Aécio Flávio Sexteto Cancão Do Sal
A2 –Berimbau Trio Tamba
A3 –Aécio Flávio Sexteto Nanã
A4 –Berimbau Trio Chegança
A5 –Aécio Flávio Sexteto Nuvens
A6 –Aécio Flávio Sexteto Arrastão
B1 –Quinteto Sambatida Preciso Aprender A Ser Só
B2 –Aécio Flávio Sexteto Terra de Ninguém
B3 –Quinteto Sambatida Mensagem
B4 –Aécio Flávio Sexteto Joyce’s Samba
B5 –Aécio Flávio Sexteto Aleluia
B6 –Aécio Flávio Sexteto Waltema

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