ヒップホップ世代が生んだ"今ジャズ"注目のギタリスト、ラフィクバーティアの2018年新作アナログ盤が入荷!■Rafiq Bhatia / Breaking English [Anti- / 87574-1]

ヒップホップ世代が生んだ"今ジャズ"注目のギタリスト、ラフィクバーティアの2018年新作アナログ盤が入荷!■Rafiq Bhatia / Breaking English [Anti- / 87574-1]

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商品詳細

■新品/輸入盤。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

「暗く、力強く、そして独創的…」 ─ Stereogum
「予測不能な展開でリアルな時間とリアルなサウンドを超越していく…、彼の音楽にいわゆる普通な瞬間など存在しないのだ」 ─ The New York Times
「情報化時代におけるおおよその生命…、豊富で、人を夢中にさせる素晴らしい音」 ─ The Washington Post

◆かつてFlying Lotus を生音カバーする等その斬新なスタイルかつクオリティの高さで次世代のシーンを担う最注目株。ヒップホップ世代が生んだビートシーンのネクスト・レベルを担う注目のギタリスト、ラフィク・バーティア。インド出身の両親からアメリカで生を受けた彼は、ジミ・ヘンドリックスからジョン・コルトレーン、そしてマッドリブといったアーティストに影響を受け、ヴィジェイ・アイヤー(p)やビリー・ハート(dr)といった指導者/コラボレイターと出会うことで、その才能を開花させていく。
◆2010年にブルックリンへ移り住んだこの若きコンポーザー/ギタリストは、2012年にEP『STRATA』とアルバム『YES IT WILL』を発表、エレクトロ・サウンドとピュアな生音を融合させ、クオリティが高く中毒性に満ちた独創的なサウンド・スタイルを表現し、世界中のメディアやキー・アーティストなどから大きな注目を集めてきた。2014年にはドラマーのIan Changと共にライアン・ロットが主宰するプロジェクト、サン・ラックスに加入、オーケストラとエレクトロニック・サウンドを融合しそこにバンド・サウンドを持ち込んだ斬新かつ前衛的な作品を世に送り出したことでも知られている。
◆現在30歳という若き才能は、新たにANTI- Recordsと契約を交わし、ソロ名義のアルバムとしては2012年の『YES IT WILL』以降初となる作品『BREAKING ENGLISH』を完成させた。この作品で彼は、現存する言葉を使った音楽的ボキャブラリーに、インストゥルメンタルなサウンドのみで大胆な挑戦を挑み、「言葉を使わなければ語る事は出来ない」という先入観を粉砕してしまうほどの作品を作り上げたのだ。彼の世界観は歌詞がなくてもしっかりと聴く者の心に沁み渡っていくことは、現在公開されている「Hoods Up」やタイトル・トラック「Breaking English」を聴けば一目瞭然であろう。
◆ここに収録されている、32分に亘る息をのむ壮大なるインストゥルメンタルは、現音楽シーンにおける新たなる偉大なパフォーマー/コンポーザー/プロデューサーによる大胆なまでの新たな「世界観」、そして新たな音楽の可能性を予見させてくれる、喜びに満ちた空間を生み出している。ラフィーク・バーティア、この稀有の才能が、今後より大きな注目を集めていく事は間違いないだろう。

A1 Olduvai I - Minarets
A2 Hoods Up
A3 Olduvai II - We Are Humans, With Blood In Our Veins
A4 Before Our Eyes
A5 The Overview Effect
B1 Breaking English
B2 Perihelion I - I Tried To Scream
B3 Perihelion II - Into the Sun
B4 A Love That's True

Bass – Jackson Hill
Drums – Ian Chang, Marcus Gilmore
Edited By – Kate Bilinski
Electric Guitar, Composed By, Edited By, Engineer, Handclaps, Harmonium, Mixed By, Producer, Programmed By, Sound Designer, Vocals – Rafiq Bhatia
Engineer – Chris Tabron, Christopher Botta, Todd Carder
Engineer, Handclaps, Programmed By – Alexander Overington
Gong – Alex Ritz
Mastered By – Valgeir Sigurðsson
Mixed By – Alex Somers
Programmed By, Sound Designer – Paul Corley
Saxophone – Jeremy Viner
Synthesizer – Chris Pattishall
Violin – Anjna Swaminathan
Vocals – Nina Moffitt

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