小沼ようすけが大絶賛し近年最も影響を受けたギタリストに上げる、エルヴェサムの国内デビュー作!◼︎Herve Samb / Teranga [Mocloud Records / MCLD-009]

小沼ようすけが大絶賛し近年最も影響を受けたギタリストに上げる、エルヴェサムの国内デビュー作!◼︎Herve Samb / Teranga [Mocloud Records / MCLD-009]
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商品詳細

■新品/国内盤/デジパック仕様。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

ファラオサンダースやハービーハンコックのツアーギタリストとしても活動してきた、セネガル出身でフランスとの二重国籍を持つギタリスト、エルヴェ・サム。日本を代表するジャズギタリスト、小沼ようすけが大絶賛し、近年最も影響を受けたギタリストに上げている。

セネガル出身でフランスとの二重国籍を持つギタリスト、エルヴェ・サムの最新作にして国内デビュー盤「テランガ」が、ヨーロッパ発売に先駆けて日本先行発売される。“テランガ"とはセネガルの言葉で「もてなし」「温かく歓迎する」等の意味。エルヴェ・サムは現在パリ在住。これまでに2枚のジャズアルバムとダニエル・モレーノとの共作盤を1枚リリースしている。リーダー活動の傍ら、リサ・シモン(ニーナ・シモン娘)のミュージカルディレクターや、NY在住シンガーSOMIのバンドメンバーを務めてもいる。マーカス・ミラーのパリ公演に招待されてゲスト共演するなど、近年話題の存在。前作から4年ぶりとなる「テランガ」は、セネガルで録音されたアフリカ民族音楽とジャズのミクスチュア。ギター、エレクトリックベース、サバール、ドラムの基本編成に、シンガー、弦楽四重奏団、ラッパーなど曲毎に様々なゲストが入る。ジャズの名曲「酒とバラの日々」「Giant Steps」「There Will Never Be Another You」、そしてセネガルの若手ポップシンガーのアディウーザ(vo)が歌う「My Romance」などのジャズスタンダード解釈も面白い。

1 Thiossane
2 My Romance / Sama Leer
3 Saaraba
4 Dem Dakar
5 Tasé
6 The Days Of Wine And Roses
7 Niouk
8 Giant Steps / Bëg Tekki
9 Bireum Yaasin Boubou
10 There Will Never Be Another You / Bara Mbaye
11 Denianke

Herve Samb (guitar, b.vocal, musical direction)
Pathe Jassi (bass, upright bass, b.vocal)
Alioune Seck (sabars percussions, tassou)
Abdoulaye Lo (drums)

Noumoucounda Cissoko (kora on 11)
Cheikh Diallo (rhodes, wurlitzer on 5, 9, 10)
Samba Ndokh Mbaye (tama percussion on 6)
Daniel Moreno (percussion on 6)
Charly Sy (vinyl scratch on 7)
Julien Birot (b.vocal on 10)
Karen Jeauffreau (1st violin on 3)
Jacques Gandard (2nd violin on 3)
Raphael Aubry (alto violin on 3)
Florence Hennequin (cello on 2 and 3)

Produced by Herve Samb and Julien Birot
Recorded in May 2016 at Studio La Factory (Dakar / Snegal) by Julien Birot

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