高柳昌行の絶頂期「April Is The Cruellest Month」から4ヵ月後ニュー・ディレクション・ユニットの1975年9月5日新宿・安田生命ホールでのライブ盤がLPで再発!■高柳昌行 - New Direction Unit / Axis/Another Revolable Thing Vol.1 & 2 (2枚セット) [BLANK FORMS EDITIONS / BF015 & BF016]

高柳昌行の絶頂期「April Is The Cruellest Month」から4ヵ月後ニュー・ディレクション・ユニットの1975年9月5日新宿・安田生命ホールでのライブ盤がLPで再発!■高柳昌行 - New Direction Unit / Axis/Another Revolable Thing Vol.1 & 2 (2枚セット) [BLANK FORMS EDITIONS / BF015 & BF016]

販売価格: 8,000円(税込)

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商品詳細

■2枚セット/新品/輸入盤。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

「April Is The Cruellest Month」から4ヵ月後ニュー・ディレクション・ユニットの1975年9月5日新宿・安田生命ホールでのライブ盤がLPで再発!

渡辺香津美、山本恭司、大友良英等の師であり日本フリージャズ界最高のカリスマ・ギタリスト高柳昌行。あのジムオルークも彼の大ファンであることは有名な話。
本作は、1975年9月5日、新宿・安田生命ホールでの高柳昌行ニュー・ディレクション・ユニットのコンサート『もう一つの自転するもの』を丸ごと収めた画期的なLP2枚。米国ESPからの要請により『4月は残酷な月』が録音されたのが'75年4月、5月。『アクシス』はその約4ヶ月後のライブで、NDUとして脂が乗ってきた時の貴重なライブ・ショットと言えましょう。Vol.1はコンサートの最後の演奏「フラグメント VI」(集団投射)が圧倒的。メンバー全員が全身全霊で爆音を出し続けるこの22分の演奏は他の追随を許しません。一方Vol.2は非常に緊密度の高い漸次投射「フラグメント I」の演奏が素晴らしい! 副島輝人氏がライナーで指摘されているように集団投射の新たな局面を示した「フラグメントIV」あるいは「V」も「VI」に至る演奏プロセスとして欠かせないモメント。

Vol.1
A1. Fragment - II (Gradually Projection) 14:20
A2. Fragment - III (Percussion Solo) 13:05
B1. Fragment - VI (Mass Projection) 22:06

Vol.2
A1. Fragment-1 (Gradually Projection) 19:42
B1. Fragment-IV (Mass Projection) 12:27
B2. Fragment-V (Mass Projection) 13:14

高柳昌行(guitar)
森剣治(reeds)
井野信義(bass,cello)
山崎弘(percussion)

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