トニーニョオルタとイタリア人シンガーのバーバラカッシーニによる、SSWノヴェーリ作品集がアナログ盤で入荷!■Barbara Casini & Toninho Horta / Viva Eu [Encore Jazz / BD1745]
トニーニョオルタとイタリア人シンガーのバーバラカッシーニによる、SSWノヴェーリ作品集がアナログ盤で入荷!■Barbara Casini & Toninho Horta / Viva Eu
[Encore Jazz / BD1745]
在庫なし
商品詳細
■新古品/輸入盤/2枚組/GFジャケット。
■盤質:B/本盤のレコードに僅かな擦れ傷やプレスミスがありノイズが出る可能性もございます。そのため格安出品となりますので、予めご了承ください。
■ジャケット:A/新品同様
トニーニョ・オルタの2020年新作は、イタリア人シンガーのバーバラ・カッシーニと綴る「街角クラブ」一派のシンガー・ソングライター = ノヴェーリ曲集!
昨年の来日公演も記憶に新しいブラジル・ミナスが誇る世界的ギタリスト、トニーニョ・オルタ。2019年の『ベロ・オリゾンチ』以来となる待望の新作はブラジリアン・ミュージックに造詣が深いイタリア人シンガー、バーバラ・カッシーニとの双頭名義作だ。作品のテーマはトニーニョの盟友でもあるノヴェーリの楽曲集。ブラジル北東部ペルナンブーコ出身ながら70年代にミナス派と親交を温め、かの名作『街角クラブ』にも参加。1973年にはトニーニョ・オルタ、ダニーロ・カイミ、ベト・ゲヂスとともに共同名義の作品をリリース。その後フランスに活動拠点を移し、ナナ・ヴァスコンセロス、ネルソン・アンジェロとともに SARAVAH レーベルよりアルバムをリリースするなど、作品数こそ多くないものの、才能あふれるシンガー・ソングライターとしてブラジル音楽ファンにはおなじみの存在だ。
選ばれた楽曲はノヴェーリ単独で作曲したものはもちろん、マルコス&パウロ・セルジオ・ヴァーリとの "Pelas ruas do Recife"、ジョアン・ド・ヴァリとの "Canto suave" 、ミルトン・ナシメント&ネルソン・アンジェロとの "Reis e rainhas do Maracatu" などの共作曲も含む全15曲。どれもブラジルの文化風俗に根差した素朴で味わい深いメロディと、たしかに息づく多彩なリズムが魅力である。そんな楽曲に豊穣でエレガントなトーンを加えるバーバラとトニーニョ。とりわけ、いつになくシンプルなバッキングに徹するトニーニョのギターワークには、聴くほどに引き込まれること必至である。
ミナス派きっての異彩へオマージュを捧げるためにシコ・ブアルキ、ダニーロ・カイミ、エドゥ・ロボ、フランシス・ハイミ、ジョイス、ネルソン・アンジェロほかMPBを支えてきた名手達もゲスト参加。ブラジル音楽、ミナス音楽の粋を存分に楽しめる一枚と言えるだろう。
LPは2枚組、ゲートホールド仕様で愛蔵盤にふさわしい立派な造りだ。
1.Canto suave (Novelli ? Joao do Vale)
2.Interior/exterior (Novelli)
3.Pelas ruas do Recife (Novelli ? Marcos e Paulo Sergio Valle)
4.Toshiro (Novelli)
5.Tomara (Novelli ? Mauricio Tapajos ? Paulo Cesar Pinheiro)
6.Reis e rainhas do Maracatu (Novelli ? Milton Nascimento ? Nelson Angelo)
7.Profunda solidao (Novelli ? Cacaso)
8.Laranja azeda (Novelli ? Cacaso)
9.Triste baia da Guanabara (Novelli ? Cacaso)
10.Baiao do acordar (Novelli)
11.Un canto (Novelli ? Barbara Casini)
12.Linha de montagem (Novelli ? Chico Buarque de Hollanda)
13.Sem Fim (Novelli ? Cacaso)
14.Viva eu (Novelli ? Wagner Tiso)
15.Minas Geraes (Novelli ? Ronaldo Bastos)
Barbara CASINI – Vocals
Toninho HORTA – Vocals and Violão
Chico BUARQUE- Vocals
Danilo CAYMMI – Vocals
Edu LOBO – Vocals
Francis HIME – Piano
Giuseppe FORNAROLI – Violão 7 Cordas
ILLESI – Vocals
Joyce MORENO – Vocals and Violão
Luiz Claudio RAMOS – Violão
Nelson ANGELO – Vocals and Violão
■盤質:B/本盤のレコードに僅かな擦れ傷やプレスミスがありノイズが出る可能性もございます。そのため格安出品となりますので、予めご了承ください。
■ジャケット:A/新品同様
トニーニョ・オルタの2020年新作は、イタリア人シンガーのバーバラ・カッシーニと綴る「街角クラブ」一派のシンガー・ソングライター = ノヴェーリ曲集!
昨年の来日公演も記憶に新しいブラジル・ミナスが誇る世界的ギタリスト、トニーニョ・オルタ。2019年の『ベロ・オリゾンチ』以来となる待望の新作はブラジリアン・ミュージックに造詣が深いイタリア人シンガー、バーバラ・カッシーニとの双頭名義作だ。作品のテーマはトニーニョの盟友でもあるノヴェーリの楽曲集。ブラジル北東部ペルナンブーコ出身ながら70年代にミナス派と親交を温め、かの名作『街角クラブ』にも参加。1973年にはトニーニョ・オルタ、ダニーロ・カイミ、ベト・ゲヂスとともに共同名義の作品をリリース。その後フランスに活動拠点を移し、ナナ・ヴァスコンセロス、ネルソン・アンジェロとともに SARAVAH レーベルよりアルバムをリリースするなど、作品数こそ多くないものの、才能あふれるシンガー・ソングライターとしてブラジル音楽ファンにはおなじみの存在だ。
選ばれた楽曲はノヴェーリ単独で作曲したものはもちろん、マルコス&パウロ・セルジオ・ヴァーリとの "Pelas ruas do Recife"、ジョアン・ド・ヴァリとの "Canto suave" 、ミルトン・ナシメント&ネルソン・アンジェロとの "Reis e rainhas do Maracatu" などの共作曲も含む全15曲。どれもブラジルの文化風俗に根差した素朴で味わい深いメロディと、たしかに息づく多彩なリズムが魅力である。そんな楽曲に豊穣でエレガントなトーンを加えるバーバラとトニーニョ。とりわけ、いつになくシンプルなバッキングに徹するトニーニョのギターワークには、聴くほどに引き込まれること必至である。
ミナス派きっての異彩へオマージュを捧げるためにシコ・ブアルキ、ダニーロ・カイミ、エドゥ・ロボ、フランシス・ハイミ、ジョイス、ネルソン・アンジェロほかMPBを支えてきた名手達もゲスト参加。ブラジル音楽、ミナス音楽の粋を存分に楽しめる一枚と言えるだろう。
LPは2枚組、ゲートホールド仕様で愛蔵盤にふさわしい立派な造りだ。
1.Canto suave (Novelli ? Joao do Vale)
2.Interior/exterior (Novelli)
3.Pelas ruas do Recife (Novelli ? Marcos e Paulo Sergio Valle)
4.Toshiro (Novelli)
5.Tomara (Novelli ? Mauricio Tapajos ? Paulo Cesar Pinheiro)
6.Reis e rainhas do Maracatu (Novelli ? Milton Nascimento ? Nelson Angelo)
7.Profunda solidao (Novelli ? Cacaso)
8.Laranja azeda (Novelli ? Cacaso)
9.Triste baia da Guanabara (Novelli ? Cacaso)
10.Baiao do acordar (Novelli)
11.Un canto (Novelli ? Barbara Casini)
12.Linha de montagem (Novelli ? Chico Buarque de Hollanda)
13.Sem Fim (Novelli ? Cacaso)
14.Viva eu (Novelli ? Wagner Tiso)
15.Minas Geraes (Novelli ? Ronaldo Bastos)
Barbara CASINI – Vocals
Toninho HORTA – Vocals and Violão
Chico BUARQUE- Vocals
Danilo CAYMMI – Vocals
Edu LOBO – Vocals
Francis HIME – Piano
Giuseppe FORNAROLI – Violão 7 Cordas
ILLESI – Vocals
Joyce MORENO – Vocals and Violão
Luiz Claudio RAMOS – Violão
Nelson ANGELO – Vocals and Violão
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