伝説のスライドギタリストと伝説のブルースマン夢の共演2022年作品がアナログ盤で入荷!■Taj Mahal & Ry Cooder / Get On Board (The Songs Of Sonny Terry & Brownie McGhee) [Nonesuch / 1-667107]

伝説のスライドギタリストと伝説のブルースマン夢の共演2022年作品がアナログ盤で入荷!■Taj Mahal & Ry Cooder / Get On Board (The Songs Of Sonny Terry & Brownie McGhee) [Nonesuch / 1-667107]
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商品詳細

■新品/輸入盤。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

伝説のスライド・ギタリストと伝説のブルースマンの共演!

伝説のスライド・ギタリスト、ライ・クーダーと伝説のブルースマン、タジ・マハールが共演!共にアメリカン・ルーツ・ミュージックを探求し、体現してきた二人が10代の頃インスピレーションを受けた二人のピエモンテ・ブルースの達人、テリー・ブラウンとブラウニー・マッギーの音楽を深く掘り下げる。憧れたミュージシャンと同じ年齢となった彼らが作りあげる至福の音楽的コラボレーション、『GET ON BOARD』完成。アナログも同時発売!

偉大なるアメリカン・ミュージックの求道者にして体現者であるライ・クーダーと、さまざまなルーツ・ミュージック&エスノ・ミュージックを見事に融合させた稀代のミュージック・クリエイター、タジ・マハール。長年の友人であり、コラボレートしてきた二人が新たなアルバムを完成させた。既に音楽ファンの間で話題を集めている『GET ON BOARD』は、アルバム・ジャケットに表記されているサブタイトルが示すように、二人が大いにインスピレーションを受けた二人のピエモンテ・ブルースの達人、テリー・ブラウンとブラウニー・マッギーの音楽を取り上げた作品である。

共にブルースやフォークを探求し、自らの音楽に取り入れてきたライ・クーダーとタジ・マハール。カリフォルニアで10代を過ごしていた頃に二人はテリー&マッギーの音楽に遭遇したという。
『GET ON BOARD』には彼らがその当時聞いた二人のレコードやライヴ・パフォーマンスから11曲を選び、レコーディングしている。アルバムでタジ・マハールはヴォーカルにハーモニカ、ギターを担当、ライ・クーダーはヴォーカルにギター、マンドリンとバンジョーを担当している。またライの息子であるヨアキム・クーダーがドラムとベースで参加している。タジ・マハールとライ・クーダーが初めてコラボレーションしたのは1965年、クーダーがまだ17歳の時に結成したザ・ライジング・サンズでだった。バンドはコロンビア・レコードとの契約を手にしたが、制作したアルバムはリリースされることなく、1年後にバンドは解散している。1960年代のレコーディング・セッションの音源はブートレグとして広く出回ることとなり、最終的には1992年に公式音源としてリリースされた。またライ・クーダーは1968年にタジ・マハールがリリースしたセルフ・タイトルのソロ・デビュー・アルバムに参加。二人が一緒にレコーディングした作品を発表するのは、それ以来約50年振りのこととなる。

A1 My Baby Done Changed The Lock On The Door
A2 The Midnight Special
A3 Hooray Hooray
A4 Deep Sea Diver
A5 Pick A Bale Of Cotton
A6 Drinkin' Wine Spo-Dee-O-Dee
B1 What A Beautiful City
B2 Pawn Shop Blues
B3 Cornbread, Peas, Black Molasses
B4 Packing Up Getting Ready To Go
B5 I Shall Not Be Moved

Drums, Bass – Joachim Cooder
Lacquer Cut By – RKS
Producer – Ry Cooder
Recorded By – Laphelle Taylor
Recorded By, Mixed By, Mastered By – Martin Pradler
Vocals, Guitar, Mandolin, Banjo – Ry Cooder
Vocals, Harmonica, Guitar, Piano – Taj Mahal

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