Edge(藤掛正隆、早川岳晴、加藤崇之、YOSHITAKE EXPE、石渡明廣、内橋和久)/ Edge Of The Guitar ( From Gakeppuchi sessions ) [Fulldesign Records / FDR-1020]

Edge(藤掛正隆、早川岳晴、加藤崇之、YOSHITAKE EXPE、石渡明廣、内橋和久)/ Edge Of The Guitar ( From Gakeppuchi sessions ) [Fulldesign Records / FDR-1020]
在庫なし

商品詳細

■国内盤/紙ジャケット仕様。
■盤質:B/擦れ少々あるが再生に問題なし。
■ジャケット:B/擦れ少々あるが、概ね良好品。

07年より始まった藤掛正隆(drums)と早川岳晴(bass)によるセッションシリーズ「崖っぷちセッション」。毎回日本を代表する多彩なゲストを交えインプロヴィゼーションで体現される、まさに崖っ縁のフリーセッション。
当初から音源でのリリースも視野におかれていたが、山本精一guitarを迎えて08年に発表された第一弾「弱虫」(FDR-1009)、ZAZEN BOYSから吉兼聡(guitar)と向井秀徳(vocal,guitar,keyboard)を迎えた09年発表の「OGIKUBO LOONY」(FDR-1013)、そして山本精一とのトリオ+梅津和時(a.sax)、片山広明(t.sax)、坪口昌恭(key)、勝井祐二(vln)のメンバーで2010年に発表された「EDGE」に続く第4弾が本作「EDGE OF THE GUITAR」です。
前作に続きEDGE名義でリリースされる本作のゲストは全てギタリスト。
Jazz、フリーインプロビゼーション、ブラジル音楽など音楽の垣根を越えて活躍する加藤崇之。
大量のエフェクターを駆使しオリジナルなサウンドを作り上げPARA等のバンドでも活躍するスペースギターYOSHITAKE EXPE。
マルハウスのリーダーとして、また、林栄一とのDUOや、渋谷毅オーケストラ等、先進的なサウンドを追求するグループで活躍する石渡明廣。
アルタードステイツでの活動はもちろん、維新派の音楽監督としても知られ、国際的に活躍する内橋和久。
各々が参加した回から選り抜かれたオムニバス構成のアルバムであり、個性の異なる4人のギタリストならではの色彩が楽しめるのはもちろん、それでいて一筋の芯が貫かれた力強いライブアルバムである。

01. Blood Orange Jelly
02. Bread on the Step
03. バンコクの商人 Merchant of Bangkok
04. Fire King
05. Rafferty
06. 黒い時計
07. Red & White
08. 類推の河
09. マウスの思春期
10. 越境

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