Tedeschi Trucks Band Featuring Trey Anastasio / Layla Revisited: Live At Lockn' [Fantasy / FAN01237]

Tedeschi Trucks Band Featuring Trey Anastasio / Layla Revisited: Live At Lockn' [Fantasy / FAN01237]
在庫なし

商品詳細

■オリジナル/US盤/Black Vinyl/Etched/3枚組。
■盤質:B/目立つキズ無く良好品。
■ジャケット:B/抜け裂け割れ等無く良好品。

現代の世界三大ギタリストの一人、デレク・トラックス率いるテデスキ・トラックス・バンドが、運命的な名盤デレク・アンド・ドミノスの『いとしのレイラ』全曲再現ライヴ盤をリリース!

■2019年8月24日にバージニア州アーリントンで開催されたLOCKN' Festivalでライヴ収録された本作は、デレク&・ドミノスの名盤『いとしのレイラ(Layla and Other Assorted Love Songs)』をスペシャル・ゲストのトレイ・アナスタシオと共に全曲演奏した一回限りのライヴ・レコーディング作品。
■Phishのトレイ・アナスタシオ、さらにドイル・ブラムホール2世も参加し、これ以上ない熱いライヴを展開!
■この日、LOCKN'に来場していたファンにとって、『いとしのレイラ』の全曲演奏はまったくのサプライズだった。「テデスキ・トラックス・バンド・フィーチャリング・トレイ・アナスタシオ」というタイトルだけが発表されており、彼らが事前にリハーサルを重ねて企画した楽曲については一切触れられていなかった。しかし、バンドとアルバムのつながりは、彼らの存在を深く物語っている。エリック・クラプトンとデュアン・オールマンという20世紀を代表する2人のギタリストを迎えて制作されたロック名盤『いとしのレイラ』は、偶然にもスーザン・テデスキの誕生日である1970年11月9日に発売された。その後、クリスとデビー・トラックス夫妻はこのアルバムのファンとなり、長男をデレクと名付けることになった。その後、トラックスはオールマン・ブラザーズ・バンドのメンバーとして15年間活動し、クラプトンのツアーにも参加していた。このように、音楽と演奏者の間には深いつながりがあり、このアルバムには運命的なものを感じざるを得ない。
■デレク・トラックスは『レイラ』について次のように語っています。「私がギターを弾き始めた頃には、デュアン・オールマンのスライド・サウンドに夢中になっていました。『レイラ』での彼のプレイは、今でも私にとって最高の思い出の一つです。その精神、喜び、無謀さ、そして必然性。私の父は、私と弟が寝るときにそのレコードをかけてくれて、私のDNAに深く刻み込んでくれたのです」。■テデスキ・トラックス・バンドは、「アイ・ルックト・アウェイ(I Looked Away)」や「ベル・ボトム・ブルース(Bell Bottom Blues)」からアルバムの象徴的なタイトル曲まで、愛されてきた名曲を活性化させ、創意工夫を凝らしてファンに提供している。フェスティヴァルでのライヴでは、バンドは「いとしのレイラ(Layla)」で締めくくったが、観客に余韻を楽しんでもらうようウォークアウト・ミュージックとして、アルバム・クロージング曲「庭の木(Thorn Tree In The Garden)」のオリジナル・ヴァージョンをPAシステムで流すことにした。 そして本アルバムの最後には、デレクとスーザンがデュオで「庭の木(Thorn Tree In The Garden)」のスタジオ・ヴァージョンを演奏するという、歴史的な瞬間が待っている。


A1 I Looked Away
A2 Bell Bottom Blues
A3 Keep On Growing
B1 Nobody Knows You When You're Down And Out
B2 I Am Yours
B3 Anyday
C1 Key To The Highway
C2 Tell The Truth
D1 Why Does Love Got To Be So Sad?
D2 Have You Ever Loved A Woman
E1 Little Wing
E2 It's Too Late
E3 Layla
F1 Thorn Tree In The Garden
F2 I Am Yours

Bass Guitar – Brandon Boone (tracks: 1-1 to 2-7)
Drums – J.J. Johnson (tracks: 1-1 to 2-7), Tyler 'Falcon' Greenwell (tracks: 1-1 to 2-8)
Guitar – Derek Trucks (tracks: 1-1 to 2-7)
Guitar, Vocals – Doyle Bramhall II (tracks: 1-1 to 2-7), Susan Tedeschi (tracks: 1-1 to 2-7), Trey Anastasio (tracks: 1-1 to 2-7)
Keyboards, Vocals – Gabe Dixon (tracks: 1-1 to 2-7)
Liner Notes – Derek Trucks
Mastered By – Adrian Morgan
Mixed By – Bobby Tis, Derek Trucks
Producer – Bobby Tis, Brian Speiser, Derek Trucks
Recorded By – Bobby Tis, Brian Speiser
Saxophone – Kebbi Williams (tracks: 1-1 to 2-7)
Trombone – Elizabeth Lea (tracks: 1-1 to 2-7)
Trumpet – Ephraim Owens (tracks: 1-1 to 2-7)
Vocals – Alicia Chakour (tracks: 1-1 to 2-7), Mark Rivers (tracks: 1-1 to 2-7), Mike Mattison (tracks: 1-1 to 2-7)

Facebookコメント