スティングのサポートギタリストでお馴染みドミニクミラーECM第3弾がアナログ盤で入荷!■Dominic Miller / Vagabond [ECM Records / ECM 2704]

スティングのサポートギタリストでお馴染みドミニクミラーECM第3弾がアナログ盤で入荷!■Dominic Miller / Vagabond [ECM Records / ECM 2704]
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商品詳細

■新品/ドイツ盤。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

スティングのバンド・メンバーとしてもおなじみのギタリスト、4年ぶりとなるECM3作目。
前作にも参加したベースのニコラ・フィズマンに加え、イスラエル・ジャズ・シーンを牽引するドラマー、ジヴ・ラヴィッツとスウェーデンのピアニスト、ヤコブ・カールソンを迎えた新カルテットによる全曲オリジナルで構成された注目作。ドミニクのECMデビュー作『サイレント・ライト』(2017年)は、マイルズ・ボウルドが時折パーカッションで参加したほぼ全編ソロ・ギタリストとしての彼を捉えたものだったが、2作目『アブサン』(2019年)ではクインテットのラインナップで彼の繊細な楽器スケッチを広げている。そして、今作『ヴァガボンド』は、前作にも参加したベースのニコラ・フィズマンに加え、イスラエル・ジャズ・シーンを牽引するドラマー、ジヴ・ラヴィッツとスウェーデンのピアニスト、ヤコブ・カールソンを迎えた4人で前作の集団的な精神を引き継ぎながら、深く感じられるカルテットの相互作用の中で、ドミニク独自のアプローチを提示する新しい方法を見出したという。アルバム名は、ドミニクの亡き父が大切にしていたイギリスの詩人ジョン・メイスフィールドの同名の詩からとったものだ。ドミニクは「私は自分を放浪者(ヴァガボンド)だとは思わないが、旅をする人々に共感しているし、一箇所に留まって毎日同じ人々に会うよりも、このライフスタイルを好む」と話している。しかし、この2年はほとんど旅行する機会がなかったため、現在数年住んでいる南フランスの身近な環境に焦点を当て、新曲を書いたという。この4人組は、それぞれが熟練したリーダーであり、深いグルーブと微妙な相互作用のバランスを取ることに長けている。パステル調の色合いを繊細なハーモニーの変化に織り込みながら、アルバムを通して反芻的な道を描いている。2021年4月に南フランスで録音、プロデュースはマンフレッド・アイヒャー。(インフォより)

A1 All Change
A2 Cruel But Fair
A3 Open Heart
A4 Vaugines
B1 Clandestin
B2 Altea
B3 Mi Viejo
B4 Lone Waltz

Bass – Nicolas Fiszman
Design – Sascha Kleis
Drums – Ziv Ravitz
Engineer – Gérard de Haro
Guitar – Dominic Miller
Mastered By – Nicolas Baillard
Piano, Keyboards – Jacob Karlzon
Producer – Manfred Eicher

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