ジョーパスやジムホールに影響を受けたイタリア人女性ギタリスト、エレオノラストリーノの2023年作品!■Eleonora Strino / I Got Strings [C.A.M. Jazz / CAMJ 7971-2]

ジョーパスやジムホールに影響を受けたイタリア人女性ギタリスト、エレオノラストリーノの2023年作品!■Eleonora Strino / I Got Strings [C.A.M. Jazz / CAMJ 7971-2]

販売価格: 2,800円(税込)

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商品詳細

■新品/輸入盤/デジパック仕様。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

ジョー・パス、ジム・ホールに影響を受けたイタリア人ギタリスト、エレオノラ・ストリーノの新作
6本の弦で感情豊かにジャズスタンダードを奏でる個性とフィーリング、明るくエキサイティングな歌声が美しく織り交ざるモダンジャズに欠かせないアルバム

イタリア人ジャズギタリスト、エレオノラ・ストリーノのデビューとなるアルバムがリリース。
エレオノラ・ストリーノは10代の頃からギターを弾き始め、初めてジム・ホールとビル・エヴァンスの演奏を聴いたときから、ジャズギタリストになりたいと思い、ナポリの音楽院で学び、その後ヴァン・アムステルダム音楽院でマーティン・ヴァン・イッターソン、ジェシー・ヴァン・ルーラーらに師事。エレオノーラは、イタリアの作曲家ロベルト・デ・シモーネのオーケストラのファースト・ギターとしてプロとしてのキャリアをスタートさせた。
その後、彼女はベルリンでのオーディション中にトム・ウェイツの長年のベーシストグレッグ・コーエンに出会い、オーネット・コールマン、リー・コニッツ、ウディ・アレンらとも演奏した。以降、コラボを重ねヨーロッパや多くのフェスティバルで演奏するようになった。彼らは2017年にアメリカのソングライター、サイ・コールマンに敬意を表したアルバム『Si, Cy』をレコーディングし、ヨーロッパツアーも敢行した。
国際コンクール受賞歴のあるギタリストであり作曲家でもあるエレオノラ・ストリーノは、今作『I Got Strings』で「I Got Rhythm」を含む偉大なジャズ・スタンダードに立ち返り、ギター1本で新たなバリエーションを加えることが可能であることを示した。
ドラマーである"ジョーイ・バロン"と、トラッドジャズからアヴァンギャルドまで、あらゆるジャンルを扱うベーシスト"グレッグ・コーエン"が参加し、完璧なバランスの取れたトリオが奏でるまったく新しく創造性に長けた音楽が溢れる。
(インフォより)

1 I Let A Song Go Out Of My Heart
2 Somewhere Over The Rainbow
3 I Got Rhythm
4 Il Postino
5 I Got It Bad And That Ain’t Good
6 It Don’t Mean A Thing
7 Estate

Double Bass – Greg Cohen
Drums – Joey Baron
Electric Guitar – Eleonora Strino
Mastered By – Danilo Rossi
Producer – Ermanno Basso
Recorded By, Mixed By – Guy Sternberg

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