現在進行形ジャズシンガーソングライター、ロージーフレイターテイラー2024年作がアナログ盤で入荷!■Rosie Frater-Taylor / Featherweight [Cooking Vinyl / COOKLP907]
現在進行形ジャズシンガーソングライター、ロージーフレイターテイラー2024年作がアナログ盤で入荷!■Rosie Frater-Taylor / Featherweight
[Cooking Vinyl / COOKLP907]

販売価格: 6,000円(税込)
在庫1
商品詳細
■新品/輸入盤。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。
ベッカスティーブンスやグレッチェンパーラトなどのアメリカーナジャズへの英国からの回答とも言うべき、新世代ジャズシンガーソングライターの筆頭格にしてギタリストのロージーフレイターテイラー。英国を代表するジャズ系メディア「Jazzwise Magazine」において注目すべきアーティスト「One to Watch」に選出され、ジャイルスピーターソンの「6 Music & Jazz」でもフックアップされ、現地メディアやトップDJに「まるでジョニミッチェルとパットメセニーが出会ったようだ」「ジョンメイヤーの女性ヴァージョン」と賞賛される。
本作は「Cooking Vinyl」からの2024年発表作品。現在進行形Jazz震源地であるUKジャズの象徴的存在にして、これぞニュースクールジャズの代表格。クールでありながら幼さも残るナチュラルかつピュアな歌声、テクニックに裏付けされた質の高いギターリフやカッティングセンス。間違いなく2010年代以降のカッティング名盤の中でも、頭ひとつ、いや、2つ抜きん出たダントツの最も優れたアルバムの一枚でもある。彼女の凄さはそれだけではない。リフやカッティングだけなら良いギタリストは世の中にごまんといる。彼女の場合は現代的ジャズハーモニーを駆使したギターソロが別格なのだ。やはり、そこらのギター女子ではこのレベルのソロは弾くことはできない。その両方を持ち合わせたギタリストは過去、世界的に見ても歴史的に見ても、彼女以外は見当たらない。作品全体のサウンドクオリティーもさることながら、単なる過去の焼き増しではなく、新しさを意識した作編曲能力にまず驚かされると共に、圧巻のテクニックと、更にそこに生々しい歌声が加わり、無敵のバランスを保っている。緻密でありながらも、ちゃんとエモーショナルな部分も残すソツのない天性の才能に脱帽するしかない。かつては女性ギタリストというだけでチヤホヤされた時代もあったが、もうそういう時代は彼女が終わらせる。間違いなく2024年の最も優れたギタレコ・ベストの一枚。当店大推薦盤!
A1 Give & Take
A2 Falling Fast
A3 No Scrubs
A4 Hold The Weight
A5 Stop Running
B1 Get In Line
B2 Skin Deep
B3 Twenties
B4 Heartbeat
B5 Some Other Day
Acoustic Bass – Jack Tustin
Arranged By – Rosie Frater-Taylor
Drums – Tom Potter
Electric Bass – Dave Edwards, Rob Mullarkey, Rosie Frater-Taylor
Producer – Chris Hyson, Lewis Moody
Producer, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Ukulele, Vocals – Rosie Frater-Taylor
Synth, Electric Piano – Raffaele
Synth, Piano, Electric Piano – Lewis Moody
■盤質/ジャケット:S 未開封品。
ベッカスティーブンスやグレッチェンパーラトなどのアメリカーナジャズへの英国からの回答とも言うべき、新世代ジャズシンガーソングライターの筆頭格にしてギタリストのロージーフレイターテイラー。英国を代表するジャズ系メディア「Jazzwise Magazine」において注目すべきアーティスト「One to Watch」に選出され、ジャイルスピーターソンの「6 Music & Jazz」でもフックアップされ、現地メディアやトップDJに「まるでジョニミッチェルとパットメセニーが出会ったようだ」「ジョンメイヤーの女性ヴァージョン」と賞賛される。
本作は「Cooking Vinyl」からの2024年発表作品。現在進行形Jazz震源地であるUKジャズの象徴的存在にして、これぞニュースクールジャズの代表格。クールでありながら幼さも残るナチュラルかつピュアな歌声、テクニックに裏付けされた質の高いギターリフやカッティングセンス。間違いなく2010年代以降のカッティング名盤の中でも、頭ひとつ、いや、2つ抜きん出たダントツの最も優れたアルバムの一枚でもある。彼女の凄さはそれだけではない。リフやカッティングだけなら良いギタリストは世の中にごまんといる。彼女の場合は現代的ジャズハーモニーを駆使したギターソロが別格なのだ。やはり、そこらのギター女子ではこのレベルのソロは弾くことはできない。その両方を持ち合わせたギタリストは過去、世界的に見ても歴史的に見ても、彼女以外は見当たらない。作品全体のサウンドクオリティーもさることながら、単なる過去の焼き増しではなく、新しさを意識した作編曲能力にまず驚かされると共に、圧巻のテクニックと、更にそこに生々しい歌声が加わり、無敵のバランスを保っている。緻密でありながらも、ちゃんとエモーショナルな部分も残すソツのない天性の才能に脱帽するしかない。かつては女性ギタリストというだけでチヤホヤされた時代もあったが、もうそういう時代は彼女が終わらせる。間違いなく2024年の最も優れたギタレコ・ベストの一枚。当店大推薦盤!
A1 Give & Take
A2 Falling Fast
A3 No Scrubs
A4 Hold The Weight
A5 Stop Running
B1 Get In Line
B2 Skin Deep
B3 Twenties
B4 Heartbeat
B5 Some Other Day
Acoustic Bass – Jack Tustin
Arranged By – Rosie Frater-Taylor
Drums – Tom Potter
Electric Bass – Dave Edwards, Rob Mullarkey, Rosie Frater-Taylor
Producer – Chris Hyson, Lewis Moody
Producer, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Ukulele, Vocals – Rosie Frater-Taylor
Synth, Electric Piano – Raffaele
Synth, Piano, Electric Piano – Lewis Moody
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