ギタリスト藤本一馬と、ピアニスト林正樹によるデュオ・アルバム !■藤本一馬 & 林正樹 / Unfolding in Time [RINGS / RINC141]
ギタリスト藤本一馬と、ピアニスト林正樹によるデュオ・アルバム !■藤本一馬 & 林正樹 / Unfolding in Time
[RINGS / RINC141]
販売価格: 3,300円(税込)
在庫1
商品詳細
■新品/国内盤/デジパック仕様。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。
ギタリスト藤本一馬とピアニスト林正樹が紡ぎ出す10年の結晶。お互いのオリジナル曲を5曲ずつ収めた親密な音の対話は、聴き手を包み込む。シンプルなデュオ編成ながら、二人だからこそ実現した理想的な音楽体験が、あなたの日常に寄り添う。
日本におけるクワイエットミュージックシーンその潮流を生み出す二人による音のダイアログ静謐な響きのうつろいを感じるアコースティックデュオ
音楽を聴いている時間というのは不思議なもので、リニアには進まない。あっという間に過ぎ去ってもいれば、時間が止まっていたんではないかと感じもする。藤本一馬のギターと林正樹のピアノは、曲を演奏しているというよりも、その時間を操ってみせるのだ。そして、そこに生まれる空間に聴き手をゆっくりと包み込んでいく。だから、どんなシチュエーションであっても、この音楽は聴き手を惹きつけてやまない。これはデュオ演奏のひとつの理想形であり、究極の在り方に思える。(原雅明)(インフォより)
およそこの10年、デュオでの活動はもちろんお互いのソロ作品への参加や、さまざまなプロジェクトを通して音を分かち合ってきた盟友ピアニスト、林正樹。僕の音楽人生に欠かすことのできない存在である彼と、音の結晶といえるデュオアルバムが完成しました。これまで培ってきた大切な時間を慈しむように、お互いのオリジナル曲を5曲ずつ収めた全10曲。心を込めて作ったこの作品、もしみなさんの日々に寄り添う一枚となれば嬉しいです。【藤本一馬コメント】
林正樹グループや、舞台音楽、様々なレコーディングの現場など、今の自分の活動には欠かすことのできない盟友、藤本一馬。いかなる状況においても真摯に音楽と向き合う彼の姿勢に、常に刺激をもらっている。今回じっくりとお互いの音楽と対峙し、二人だけの作品を作り上げる機会がようやく訪れた。ギターとピアノというシンプルな編成でありながら、僕らだからこそできた親密な音の会話の記録。ぜひ多くの人に聴いてもらいたい。【林正樹コメント】
1.Unfolding in Time
2.Values
3.Rebirth
4.Cage
5.Beyond Eyes
6.First Glimmer
7.Trail of Time
8.Ai
9.Vespera Glow
10.Stately Presence
藤本一馬
ギタリスト/作曲家。1998年、ヴォーカルのナガシマトモコとともに音楽ユニットorange pekoeを結成。2002年、1stアルバム『Organic PlasticMusic』で各種音楽賞を受賞し、国内はもとよりアジア各国や北米へも活動の場を広げる。2011年、ソロ名義での1stアルバム«SUN DANCE»をリリース。アコースティックな響きと空間的余韻を内包したインストゥルメンタル作品を発表し、メロディアスなオリジナル楽曲と詩的なギター表現を軸に、ジャズやワールドミュージックのリスナーをはじめ、幅広い層から支持を集める。その後もカルロス・アギーレ(pf, vo)、アンドレ・メマーリ(pf)、シルヴィア・イリオンド(vo)などをゲストに迎えたソロアルバムや、林正樹(pf)、西嶋徹(cb)、福盛進也(dr)とのカルテットなどリーダープロジェクトを手掛けるほか、国内外の多彩なアーティストとのコラボレーション、バンドやプロジェクトへの参加、楽曲提供、映像作品の音楽制作など、多岐にわたる活動を通じて、ジャンルを越境する音楽表現を追求している。
林正樹
ピアニスト、作曲家。自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などの自己のプロジェクトの他、小野リサ、徳澤青弦、藤本一馬など様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。「渡辺貞夫カルテット」「Banksia Trio」「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」などのグループにも在籍中。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。2021年公開の映画「すばらしき世界」(監督,脚本:西川美和、主演:役所広司)の音楽を担当し、毎日映画コンクール音楽賞を受賞。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。
ギタリスト藤本一馬とピアニスト林正樹が紡ぎ出す10年の結晶。お互いのオリジナル曲を5曲ずつ収めた親密な音の対話は、聴き手を包み込む。シンプルなデュオ編成ながら、二人だからこそ実現した理想的な音楽体験が、あなたの日常に寄り添う。
日本におけるクワイエットミュージックシーンその潮流を生み出す二人による音のダイアログ静謐な響きのうつろいを感じるアコースティックデュオ
音楽を聴いている時間というのは不思議なもので、リニアには進まない。あっという間に過ぎ去ってもいれば、時間が止まっていたんではないかと感じもする。藤本一馬のギターと林正樹のピアノは、曲を演奏しているというよりも、その時間を操ってみせるのだ。そして、そこに生まれる空間に聴き手をゆっくりと包み込んでいく。だから、どんなシチュエーションであっても、この音楽は聴き手を惹きつけてやまない。これはデュオ演奏のひとつの理想形であり、究極の在り方に思える。(原雅明)(インフォより)
およそこの10年、デュオでの活動はもちろんお互いのソロ作品への参加や、さまざまなプロジェクトを通して音を分かち合ってきた盟友ピアニスト、林正樹。僕の音楽人生に欠かすことのできない存在である彼と、音の結晶といえるデュオアルバムが完成しました。これまで培ってきた大切な時間を慈しむように、お互いのオリジナル曲を5曲ずつ収めた全10曲。心を込めて作ったこの作品、もしみなさんの日々に寄り添う一枚となれば嬉しいです。【藤本一馬コメント】
林正樹グループや、舞台音楽、様々なレコーディングの現場など、今の自分の活動には欠かすことのできない盟友、藤本一馬。いかなる状況においても真摯に音楽と向き合う彼の姿勢に、常に刺激をもらっている。今回じっくりとお互いの音楽と対峙し、二人だけの作品を作り上げる機会がようやく訪れた。ギターとピアノというシンプルな編成でありながら、僕らだからこそできた親密な音の会話の記録。ぜひ多くの人に聴いてもらいたい。【林正樹コメント】
1.Unfolding in Time
2.Values
3.Rebirth
4.Cage
5.Beyond Eyes
6.First Glimmer
7.Trail of Time
8.Ai
9.Vespera Glow
10.Stately Presence
藤本一馬
ギタリスト/作曲家。1998年、ヴォーカルのナガシマトモコとともに音楽ユニットorange pekoeを結成。2002年、1stアルバム『Organic PlasticMusic』で各種音楽賞を受賞し、国内はもとよりアジア各国や北米へも活動の場を広げる。2011年、ソロ名義での1stアルバム«SUN DANCE»をリリース。アコースティックな響きと空間的余韻を内包したインストゥルメンタル作品を発表し、メロディアスなオリジナル楽曲と詩的なギター表現を軸に、ジャズやワールドミュージックのリスナーをはじめ、幅広い層から支持を集める。その後もカルロス・アギーレ(pf, vo)、アンドレ・メマーリ(pf)、シルヴィア・イリオンド(vo)などをゲストに迎えたソロアルバムや、林正樹(pf)、西嶋徹(cb)、福盛進也(dr)とのカルテットなどリーダープロジェクトを手掛けるほか、国内外の多彩なアーティストとのコラボレーション、バンドやプロジェクトへの参加、楽曲提供、映像作品の音楽制作など、多岐にわたる活動を通じて、ジャンルを越境する音楽表現を追求している。
林正樹
ピアニスト、作曲家。自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などの自己のプロジェクトの他、小野リサ、徳澤青弦、藤本一馬など様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。「渡辺貞夫カルテット」「Banksia Trio」「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」などのグループにも在籍中。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。2021年公開の映画「すばらしき世界」(監督,脚本:西川美和、主演:役所広司)の音楽を担当し、毎日映画コンクール音楽賞を受賞。




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