今や入手困難!アルゼンチン×ブラジル、南米現代ジャズ最前線!注目ギタリスト2017年作!■Pablo Passini / Videotape [INDEPENDIENTE / Mito]

今や入手困難!アルゼンチン×ブラジル、南米現代ジャズ最前線!注目ギタリスト2017年作!■Pablo Passini / Videotape [INDEPENDIENTE / Mito]
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商品詳細

■新品/輸入盤/紙スリーブジャケット仕様。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

アルゼンチン×ブラジル、南米現代ジャズ最前線!

アルゼンチンのギタリスト/作編曲家パブロ・パッシーニがミナス新世代の面々とレコーディングした待望の新作。カート・ローゼンウィンケル、ブライアン・ブレイド、ギジェルモ・クレイン、ダーシー・ジェームス・アーギュー、アラン・ハンプトン、レイニエル・バースといった音楽家をフェイバリットにあげるだけあり、本作は一度「ブラジル」や「アルゼンチン」のタグを外して聴いてみるのもひとつの手だろう。メロディはシンプルであるものの、ハーモニーやリズムに仕掛けがあり、循環を拒むように次第に発展することで、ミニマル×ミナス×プログレ×ジャズ的なオリジナリティ溢れる音楽を展開。彼が意図したという、70/80年代のポピュラー音楽やジャズの持つダイナミクスやグルーヴを獲得するに至っている。

参加ミュージシャンも非常に興味深い。ミナスの若手NO.1ドラマーとしてジョアナ・ケイロスやハファエル・マルチニ、アントニオ・ロウレイロらのサウンドをモダンなドラミングで支えるフェリピ・コンチネンチーノ、同じヴィヴラフォン奏者であるロウレイロが称賛してやまないフレッヂ・セルヴァ、ハファエル・マルチニと並ぶミナス随一の鍵盤奏者であるマルクス・アブジャウヂ、カート・ローゼンウィンケルのカイピ・バンドとして世界中をツアーするフレデリコ・エリオドロ、さらにはゲストとしてジョアナ・ケイロスまでもが参加。コンセプチュアルな作品であるものの、それぞれのプレイヤーの個性が際立つのもまた本作の特徴。若い世代の器楽奏者達による音楽が、どこまでも自由に進化しているのが伝わってくる内容となっている。

1. Edith
2. Billi
3. Videotape
4. D90
5. Fondo real
6. Peanuts II
7. Ojos
8. Vida al tiempo

Recorded in Belo Horizonte, Minas Gerais, Brazil at Estudio DoBola and finalized in Spain by Fernando Delgado.

Felipe Continetino - drums
Fred Selva - vibraphone
Marcus Abjaud - keyboards
Frederico Heliodoro - electric bass
Pablo Passini - composition, guitar and programs
Feat. Joana Queiroz-clarinet ( Ojos )

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