James Blood Ulmer / Odyssey [Columbia / BFC 38900]

James Blood Ulmer / Odyssey [Columbia / BFC 38900]

販売価格: 3,000(税込)

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商品詳細

■オリジナル/US盤。
■盤質:B/薄い擦れ程度で致命的な深いキズ無し。
■ジャケット:B/抜け裂け割れ無し。

独自の変則チューニングと、師匠オーネットコールマンのハーモロディク理論をギターに持ち込み、ブルース、ファンク、フリージャズを歪んだ電気的サウンドで爆発させた異端のギタリスト、ジェームスブラッドウルマー。譜面化や教則化がほぼ不可能なスタイルゆえに、ギター専門誌やジャズギター史から長く敬遠されてきた異彩の存在。あのサザンオールスターズの桑田佳祐もウルマーのファンだと公言しており、自身の歌い回しの参考にしたというエピソードも残っている。

本作は「Columbia」に残した1983年作品。ギター、ドラム、ヴァイオリンの三人による編成で、ウルマーの新境地を提示した快作。ジョーマクユーワン、パトリシアサミュエルとの共同プロデュース体制のもと、極めて個性的かつドラスティックな編成で制作された。ベースレスという変則トリオ編成を採用し、ウォーレンベンボウの躍動感溢れるドラミングと、チャールズバーナムの時にエフェクターで歪み、時にアコースティックに美しく咽び泣く独創的なヴァイオリンがバックを固める。このかつてない空間の広がりを持つアンサンブルの中で、ウルマー独自の不協和音コードワークと狂おしいほどのファズトーン、そして「Church」や「Are You Glad To Be In America?」などで聴かせる土着的なダミ声ボーカルがこれまでにないフォークローアな旅情とスピリチュアルな美しさをもって響き渡る。無調性のハーモロディック理論が、最も泥臭く最もロマンティックな形で実を結んだ、80年代オルタナティブ・ジャズ史に毅然とそびえ立つ奇跡の金字塔だ。

A1 Church
A2 Little Red House
A3 Love Dance
A4 Are You Glad To Be In America?
B1 Election
B2 Odyssey
B3 Please Tell Her
B4 Swing & Things

Design – Audrey Satterwhite
Drums – Warren Benbow
Engineer [Assistant] – Bruce Lampcov, John Babich, John Wright
Engineer, Engineer [Mixing] – Larry Alexander
Guitar, Vocals, Producer, Music By, Lyrics By, Arranged By, Mixed By – James Blood Ulmer
Mastered By – Vladimir Meller
Photography By – David Gahr
Producer [Associate], Mixed By – Joe McEwen, PatTricia Samuel
Violin – Charles Burnham