現代ブラジルを代表するギタリスト兼作曲家ギンガの2018年新作はイタリアの名クラリネット奏者ガブリエル・ミラバッシとの14年ぶりのデュオ作!■Guinga & Gabriele Mirabassi / Passos E Assovio [ACOUSTIC MUSIC RECORDS / 1713060]

現代ブラジルを代表するギタリスト兼作曲家ギンガの2018年新作はイタリアの名クラリネット奏者ガブリエル・ミラバッシとの14年ぶりのデュオ作!■Guinga & Gabriele Mirabassi / Passos E Assovio [ACOUSTIC MUSIC RECORDS / 1713060]
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商品詳細

■新品/輸入盤/デジパック仕様。
■盤質/ジャケット:S 未開封品。

エスペランサ・スポルディングほか世界中のミュージシャンにも敬愛されるブラジルを代表するギタリスト/シンガーソングライター、ギンガ。2018年新作はイタリアの名クラリネット奏者ガブリエル・ミラバッシとの14年ぶりのデュオ作品。

ギタリスト大国ブラジルが誇る至宝、ギンガの2018年最新作は、ジョヴァンニ・ミラバッシの兄としても知られる名クラリネット奏者、ガブリエル・ミラバッシとのデュオ・アルバム。2人のつきあいは古く、ガブリエルが彼の街であるイタリアのペルージャにギンガを招いたのが20年前。二人のアルバム 『Graffiando Vento』 をペルージャの教会で録音すると、2004年にはイタリアの EGEA レーベルからリリース。ブラジル、ヨーロッパでコンサート・ツアーを行うなど、その関係性を深めてきた。そんな2人の14年ぶりの録音となれば、ギンガ、ガブリエル双方のファンにとって待望だろう。"Igreja de Penha", "Cheio de Dedos", "Noturna", "Bolero de Sata" といった名曲を、ともに呼吸するかのように綴る二人のコンビネーションは互いを知り尽くしている関係ならでは。 ギンガに「まるで歌うよう」と称された、ガブリエルの柔らかく情感に溢れたトーンと、ギンガの楽曲の相性はやはり抜群である。

音楽史を見渡せば数多くの名作といわれるデュオ・アルバムが存在するが、本作もまたそう呼ばれるに相応しい一枚だろう。ギンガの真髄に触れる至高のデュオ・アルバムだ。

01 Passos e assovio
02 Odalisca
03 Igreja da Penha
04 Ellingtoniana
05 Cheio de dedos
06 Tangará
07 Noturna
08 Nítido e obscuro
09 Tom e Vinicius
10 Avenida Atlântica
11 Bolero de Satã
12 Melo baloeiro

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