高柳昌行 - New Direction Unit / Axis/Another Revolable Thing [Doubtmusic / dmrp-110]
高柳昌行 - New Direction Unit / Axis/Another Revolable Thing
[Doubtmusic / dmrp-110]
在庫なし
商品詳細
■国内盤/ライナー付/紙ジャケット仕様。
■盤質:B/状態良好品。
■ジャケット:B/状態良好品。
渡辺香津美、山本恭司、大友良英等の師であり日本フリージャズ界最高のカリスマ・ギタリスト高柳昌行。あのジムオルークも彼の大ファンであることは有名な話。
本作は、1975年9月5日、新宿・安田生命ホールでの高柳昌行ニュー・ディレクション・ユニットのコンサート『もう一つの自転するもの』を丸ごと収めた画期的なLP2枚の初CD化。米国ESPからの要請により『4月は残酷な月』が録音されたのが'75年4月、5月。『アクシス』はその約4ヶ月後のライブで、NDUとして脂が乗ってきた時の貴重なライブ・ショットと言えましょう。Vol.1はコンサートの最後の演奏「フラグメント VI」(集団投射)が圧倒的。メンバー全員が全身全霊で爆音を出し続けるこの22分の演奏は他の追随を許しません。一方Vol.2は非常に緊密度の高い漸次投射「フラグメント I」の演奏が素晴らしい! 副島輝人氏がライナーで指摘されているように集団投射の新たな局面を示した「フラグメントIV」あるいは「V」も「VI」に至る演奏プロセスとして欠かせないモメント。
1. FRAGMENT - II 漸次投射
2. FRAGMENT - III パーカッション・ソロ
3. FRAGMENT - VI 集団投射
■盤質:B/状態良好品。
■ジャケット:B/状態良好品。
渡辺香津美、山本恭司、大友良英等の師であり日本フリージャズ界最高のカリスマ・ギタリスト高柳昌行。あのジムオルークも彼の大ファンであることは有名な話。
本作は、1975年9月5日、新宿・安田生命ホールでの高柳昌行ニュー・ディレクション・ユニットのコンサート『もう一つの自転するもの』を丸ごと収めた画期的なLP2枚の初CD化。米国ESPからの要請により『4月は残酷な月』が録音されたのが'75年4月、5月。『アクシス』はその約4ヶ月後のライブで、NDUとして脂が乗ってきた時の貴重なライブ・ショットと言えましょう。Vol.1はコンサートの最後の演奏「フラグメント VI」(集団投射)が圧倒的。メンバー全員が全身全霊で爆音を出し続けるこの22分の演奏は他の追随を許しません。一方Vol.2は非常に緊密度の高い漸次投射「フラグメント I」の演奏が素晴らしい! 副島輝人氏がライナーで指摘されているように集団投射の新たな局面を示した「フラグメントIV」あるいは「V」も「VI」に至る演奏プロセスとして欠かせないモメント。
1. FRAGMENT - II 漸次投射
2. FRAGMENT - III パーカッション・ソロ
3. FRAGMENT - VI 集団投射
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